CARBOYサポーターさんのお店です!!












トライボジャパンの丸山さんと話していたときに、
「ヘエ〜ッ!」と思ったことがある。
昔の(と言っても30〜40年くらい前だが)
チューニングショップ事情に、やけに詳しいのだ。
会社の創立は1995年05月、だけど、
そのころからショップをまわっているとしても、
知っているはずのないチューナー、お店、事情、
そういうことを、非常に詳しく知っている。

Moty's ブランドのオイルは、現在の商標だが、
それ以前には、OBERONブランドで、
様々な共同開発&独自ブレンド経験を
積み重ねてきたようで、その過程で、
数多くのレーシングチームや
チューニングショップとの付き合いがあったわけだ。

RE雨宮が北砂にあったころ、
RSヤマモトが練馬区で開業した頃、
そんな時代から、ずっと一貫した姿勢で、
モータースポーツ用のオイル開発が続けられている。
ある意味、CARBOYの歴史とも表裏一体的に
継続している……という感じ、です。


ルブリカンツビジネスを取り巻く環境も時代と共に変貌しています。原油の高騰、そしてグローバル化が進む中、各社とも否応なしに利益の追及を迫られ、原材料の選択、できうる限りの共通化、製造工程の徹底した合理化等を行っています。
このような状況下において、そのマーケット需要の大小に関わらず、技術の向上・進歩を第一主義とし四半世紀にわたり行動を続けてきた技術集団があります。
彼らは既にWRC・ルマン等、世界的レースにおける数多くのテクニカルサポートを行い、また末端の競技、更には競技のためだけでなく、そのあらゆるマニアックな要求にまで答えるべく、研究開発を継続し続ける集団。

彼らはメジャーの開発部のトップに在籍してきた者から、世界のチームをまたにかけその技術力のみで短期契約を結ぶ者。またエンジンデザイナーから潤滑油の専門家まで、とにかく豊富な経験を持つ個性あふれる特殊技術集団といえる人間達です。

そして、ついに今まで作り上げてきた数100種にのぼる特殊な潤滑剤及び燃料などの一部を市場に向け随時ラインナップすることになったのです。”


高度精製基油に加え、主として、粘度温度特性の良好な
ハイドロカーボン系合成基油と、耐熱性、吸着性及び、油膜強度に
すぐれた複数のエステル系合成基油の適正配合を基軸とし、
各モータースポーツ(運転条件、走行条件)毎の開発テーマに基づき、
それぞれの基油の化学構造及び、分子量分布を考察しています。

Moty'sエンジンオイル、ギヤオイルシリーズは、
ストリートにおけるノーマル車両の一般走行から、サーキットにおける
チューニング車両、レーシング車両まで製品をラインナップしています。
しかし、その為には、適切な選定が必要となります。

*エンジンのタイプ(デザイン)、チューニング度合、油温・水温 などの運転条件
*一般走行・ジムカーナ・ドラッグから耐久レース等、カテゴリー別の走行条件

そして、求められる性能として静粛性・トルク感・ピックアップ性能等、
ド ライバビリティの向上。また、更なる耐熱、耐久性の必要性など多岐に渡ります。
最高の結果を得る為には、こうしたできうる限りの因子を拾い出し考察する必
要があります。これらを可能にすべく、我々技術・営業スタッフは活動しております




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