上の広告は、『CARBOY RETURNS! VER.4』の
表紙の次のスペースに掲載されたものです。
そして、下の広告は、『CARBOY RETURNS! VER.4』の
表紙の裏のスペースに掲載されたものです。
スポーツカーというものが、『過去の遺物』に
なりつつあった時代がありました。
ガソリンを垂れ流して、スピードを出すことが、
そんなに偉いことなのか?
もっと効率的で、エコで、地球に優しくて……
そんなまっとうすぎる論理を基盤にして、
なんだか、クルマという機械は、どんどんと
面白くないものになっていきました。
反面、日本車のポテンシャルに気が付き始めた外人さんや
25年規制の解けたアメリカまわりの人間は、
それこそ、思いっきり日本のスポーツカーを
買い漁っているのが、現在の状況です。
そんな状況に、待った!をかけたいというのが、
クルウチさんの、ひとつの目標です。
そして、それと同時に、若い世代の人達に、
スポーツカーの楽しさ、クルマという機械の
面白さを知ってほしいと、上記のような
これまで自動車雑誌では、見たことも
聞いたこともないような広告を掲載してくれました。
思い起こせばン十年前、20年ほど乗り継いでいた240ZGを
ベースにしてドラッグマシンを製作し、
独特の方法論で、レース活動を続けてきた久留内さんが、
JDDAのオフィシャルという経験値をベースにして、
これからのスポーツカー、今後の若い世代に対して、
どのようにアッピールしていけばいいのか?
そういうことを、少しずつ考えてきた『結果』なのかもしれません。
CARBOY Returns!としては、諸手を挙げて『賛成っ!』
下の広告は、『CARBOY RETURNS! VER.3』の
表紙の次のスペースに掲載されたものです。
コチラの『QRコード』
をスキャンすると、CREWCHさんのHP的なところに
ジャンプします(笑)
今回、CARBOY Returns! 3で紹介している
クルウチさんは、ちょっとばかり、
一般的な記事内容とは異なっています。
と
いうのも、
最近のクルウチさんの『マルチTUNE計画』が
これまで取材したどのタイプとも異なっているからです。
日本から国産スポーツカーが、ドンドンと
流出している現在、これからSPORTS CARに
乗ろうと思っても、そのハードルは、
どんどんと高くなっていくばかりです。
そんな現状を、打開しようと、
中古車ディーラーならではの
手腕と手法を駆使して、
自分の店用の車両集めだけではなく
他のチューン先輩や、
それまでSPORTSCARに縁のなかったヒト
降りてしまったヒト
……そんなひとに、あらためてSPORTSCARを
提案していくというものです。
その具体的な手法に関しては、
下記の写真等でも説明しますが、
非常に『多角的』な取り組みだということです。
もちろん、下に紹介する
『100万円500馬力!』や『
しなやかサスペンションR35GT-R』等の、
独創的なチューンも営業中です。
しかしながら、チューニングショップとしての
枠にとらわれないアプローチに注目ですっ!
100万円500馬力■RB26DETT
全国的に見ても特殊な展開を見せてくれる
CREWCHが行なってきたチューンの
これまでの取材を下記にリンクしてあります。
そのアプローチの面白さは、昔から……(笑)
こんな時代ですが、お客さんに『SPORTS CAR』をイチオシ!します。
業界の先輩たちに、チューニングベースとなる『SPORTS CAR』を提供します。
地元の友達と、『SPORTS CAR』を楽しむ場所を作り上げます。
外国に流出してしまう『SPORTS CAR』を、国内で流通させたいと思っています。
中古車仕入れから販売、チューニング、車検、メインテナンス、下取り
……クルウチは、三重の田舎にあるマルチなクルマ屋さんです。
CREWCH
〒515-0331 三重県多気郡明和町佐田906-12
Tel 0596-53-0070